三十二日目 家に異常は見られない。
- 挨拶
- 作品紹介「小説」
- 終わりに
- 次回予告
TSUKASAです。TSUTAYAではありません。先日、今週のお題を書き終えました。
わたしにとってゲームは暇つぶしです。飽きるまではやりますが、飽きたらそのゲームをやろうとは思いません。しかしそのゲームがわたしにとって良作、名作、神ゲーであれば時々、無性に遊びたくなるのもまた事実。
魅力的なのです。ゲームは。ゲームを人生だといえる人がいるくらいに。
にわかゲーマなわたしはそんな魅力的なゲームを探しています。
おススメのゲームがあれば是非教えてください。
本日はおススメの小説について3作品紹介します。あれだけゲームについて語っておいて小説なのかと思うかもしれませんが、最後まで読んでくれると幸いです。
1 三毛猫ホームズシリーズ 赤川次郎 角川文庫
大人気かつ長寿作品である三毛猫ホームズシリーズ。基本的には1話完結でヒロインが1話ごとに違うのでギャルゲーにしたら面白いかもしれません。個性的なキャラとテンポの良い文章。読みやすいのですが、物語が急展開しがちな印象を受けました。
それもまた一興。
わたしの中で心霊探偵八雲シリーズと同じくらいスラスラ読めるので(心霊探偵八雲は漢字が少し難しいのですが)是非読んでみてください。
わたしのおススメは「三毛猫ホームズの歌劇場」です。ヒロインとのラブコメ部分がおススメです。
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2 猫弁シリーズ 大山淳子 講談社文庫
個性的な弁護士の主人公のもとに持ち込まれた依頼を解決しつつ、ラブコメる作品です。主人公は少し抜けた性格をしているのですが、すごく賢いキャラクターです。面白い登場人物が面白い会話と展開を繰り広げる作品となっているので是非読んでみてください。
わたしのおススメは「猫弁と透明人間」です。
3 防犯探偵シリーズ 貴志祐介 角川文庫
ドラマ化された作品です(上記の作品もそうですが)。小説はコメディー要素強めの作品があり、ドラマとのギャップを楽しめると思います。
わたしのおススメは二つ。ミステリー小説としては「硝子のハンマー」、コメディーとしては狐火の家収録作品「犬のみぞ知る」です。
今回おススメした作品以外にもおススメの作品はまだあるので追々紹介したいと思います。
また、ブログの書き方、おススメの小説等、意見を頂けると面白いブログを書けると思いますので、このTSUKASA牧場を皆さんで育てください。
図々しいお願いですが、面白いブログを書けるようになるまでは続けようと思っています。
明日も投稿できるように頑張ります!
次回は、
「おススメのライトノベル」
について書こうと思っています。(あくまで予定であり未定です。)
ではまた——————。