TSUKASAです。TSUTAYAではありません。
今回でなんと!
ブログ記事数100突破!
しました!
凡そ二日に一回のペースで書いてきました。
今後のこのペースを維持して、さらに面白いブログを書いていきたいと思っています。
さて、今回はブログ記事数100突破記念と題してニートのお気に入り小説——————おススメの小説を5作品紹介します。
以前紹介した作品ですが、どれも「面白い作品」です。
是非読んでみてください。
1 古典部シリーズ 米澤穂信 角川文庫
タイトル回収が秀逸な作品です。
ストーリ展開や登場人物の掛け合いが好きです。
最後まで一気に読みたい、そう思わせる作品なので皆さんも是非読んでみてください。
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2 万能鑑定士Qの事件簿シリーズ 松岡圭祐 角川文庫
〝面白くて知恵がつく人が死なないミステリー〟のキャッチフレーズにウソ偽りはありません。時事ネタを駆使したストーリ展開に「わたし、これ知っている!」と興奮したものです。
松岡圭祐作品はどれも面白くて知恵がつきます。是非皆さんも読んでみてください。
3 防犯探偵・榎本シリーズ 貴志祐介 角川文庫
地の文が面白い作品です。弁護士の青砥純子の頓珍漢推理も必見です。
「硝子のハンマー」、「鍵のかかった部屋」などのミステリーとして面白い事件、「犬のみぞ知る」、「密室劇場」、「ミステリークロック」などのコメディとして面白い事件。両方そろったおススメの小説です。
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4 猫弁シリーズ 大山淳子 講談社文庫
猫に関する依頼が舞い込んでくる弁護士のお話です。個性豊かな登場人物の面白い会話、バラバラだった出来事が物語終盤で一つにつながる。この作品は面白いさは読んでみないと伝わらない。是非皆さんも読んでみてください。
5 これは経費で落ちません! 青木祐子 集英社オレンジ文庫
会社の経理部に所属する森若さんが主人公のお話です。森若さんの一人語りが好きです。会社組織、会社内の人間関係が物語の中心にあります。この作品の登場人物の一人一人が感情を持ち、動いているのだと思わせるところがこの作品の魅力です。皆さんも読んでみてください。
この他にも「元彼の遺言状」や「ガリレオシリーズ」などおススメしたい作品はまだまだまだまだありますので今後のお祝いの時にまたやりたいです。
今後は合計アクセス300を超えたお祝いも考えていますので是非楽しみにしていてください。
また、ブログの書き方、コメントを頂けると面白いブログを書けると思いますので、このTSUKASA牧場を皆さんで育てください。
図々しいお願いですが、面白いブログを書けるようになるまでは続けようと思っています。
明日も投稿できるように頑張ります!
次回は、
「おススメのマンガ」
について書こうと思っています。(あくまで予定であり未定です。)
ではまた——————。