今週のお題「カバンの中身」
TSUKASAです。TSUTAYAではありません。
先日、10月刊行のおススメのマンガ&ライトノベルを求め、秋葉原へ向かいました。
電車に揺られること20分~30分。
その間、トートバッグから取り出したイヤホンを耳に、ライトノベルを手に持ち、アニソンを聴きながら読書をしています。
●球詠(12)
●塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い@comic(5)
●週末同じテント、先輩が近すぎて今夜も寝れない。
を購入し、トートバッグへ。
そこで、出会うのです。
積読だったモノ(ライトノベル)と積読になるモノ(ライトノベル)が。
帰宅すると待っているのはアトラクション(読書)。
マンガは並ばずに読めますが、ライトノベルは2ヶ月待ちです。
約100冊以上のライトノベルが積み上げられた山々に1冊のライトノベルが置かれます。
この状況が伝えられるのはトートバッグの中。
ブログでおススメされたライトノベル。
偶然の出会いによって積読の仲間となったライトノベルもあります。
自分のその積読の仲間入りするのだと、先行きの見えない不安に駆られる後輩に読まれる立場となった先輩から。
「絶対に読んでもらえるから、何度積まれても諦めるなよ」
そんな激励をかけてもらいトートバッグの中の新刊『週末同じテント、先輩が近すぎて今夜も寝れない。』は積読の仲間となるのです!
——————「そんな、空想、妄想を膨らませる前にライトノベルを読め」と未来の自分の声が聴こえてきそうです。
これも空想?妄想?
どちらにしても、ライトノベルに手を伸ばそう、そう思いました。
並ぶのに疲れて、ライトノベルが返りださないうちに——————。