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行ってきました!
観てきました!
劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』
そのため、今回は劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』の感想を書きます。
*本編に掠る程度のネタバレがありますので、まだ観ていない読者さんは劇場に足を運んでから読んでいただければと思います。
今作の舞台は八丈島。
大海原に囲まれたこの島へホエールウォッチングをしに来たコナン一行。
わたしはくじらよりもある人物に注目していました。
帽子をかぶった園子がかわいい!
原作やアニメでも帽子をかぶった園子が登場することを希望してしまいます。
八丈島付近の大海原にはくじら以外にも世界中の警察がもつ防犯カメラを繋ぐ世界初の施設「パシフィックブイ」がありました。
この施設が登場した瞬間、読者の皆さんも察したと思います。
この施設、黒の組織に狙われるな………と。
案の定、この施設は黒の組織に狙われ、灰原さんがピンチになります。
大丈夫かってくらいピンチになります。
黒の組織に誘拐されます。
灰原さんが宮野志保時代の知り合いである直美・アルジェントさんが登場しました。
直美・アルジェントさん可愛い!!!
コナン作品でもトップに入る逸材です。
その直美・アルジェントさんは一体何歳なのでしょうか?
宮野志保と同い年くらいに見えましたが、エンジニアとして働いているので22歳以上?もしくは能力を買われて18~19歳で働いているのかもしれません。
この謎、皆さんは解き明かせるでしょうか?
劇場版 名探偵コナンに登場する黒の組織の新メンバーは漏れなく亡くなっているのでピンガが生きて劇場版を終えることができるのか見所の一つでもあります。
そのピンガはジンの兄貴が嫌いです。
ジンの兄貴………仲間に嫌われまくっています。
敵である赤井さんより嫌われている可能性があります。
ジンの兄貴に好意的なのはウォッカだけかも………?
そのウォッカですが、原作でもアニメでもそして、劇場版でもポンコツっぷりは健在です。
誘拐した人質にイキり、組織のメンバーには面倒見が良い。
ウォッカの人柄の良さが黒の組織とコナン君には必要だと痛感しました。
今作の劇場版も見どころ満載です。
コナン&灰原さんのラブコメシーンがあって大変「よき」です!
いつものバディ感溢れる二人も好きなのですが、今作の二人もまた「よき」です。
No.2の〝ラム〟が〝ボス〟に言及するシーンもありますし、今作が名探偵コナンの転換点になり得る作品かもしれません。
そして、今作一番のお気に入りのシーンは灰原さんが直美・アルジェントさんを勇気づけるある言葉。
是非劇場版で確かめてください。
今作の劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』はシリーズ最大の危機(わたし的に)が訪れます。
その危機を果たしてコナン君たちは乗り切ることが出来るのか!?
乗り切れなければ次がないわけですが。
どうやって乗り切るのか。乗り越えるのか。それが見所です。
劇場版の最後のシーンである伏線が回収されるのもお楽しみあれ。
取り留めもなく劇場版「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」の感想を書きましたが、一言、書かせてください。
やはり名探偵コナンは最高です!
一年に一回、この日を楽しみにしてきたわたしの期待を大きく超える映画です。
是非皆さんも観に行ってみてはどうでしょうか。
最後に、最大のネタバレをさせていただきます。
なんと!
2024年、劇場版「名探偵コナン」が決定しました!
次回は服部?キッド?がキーワードのようです。
今から楽しみです——————が、まだまだ今作の劇場版「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」は始まったばかり。
2回目も行けたら行きます。
楽しみです。