TSUKASAです。TSUTAYAではありません。
今日は2021年——————今年に購入(刊行)した小説の中から厳選し、おススメとして5作品紹介しようと思います。
ランキング形式で発表しようと思いますが、1位~5位に大きな差はありません。
わたしの好みで順位を決めているので皆さんの解釈違いになることもあると思います。
それでも楽しんでいただければと思います。
まずは5位の発表です。
5位 心霊探偵八雲11 魂の代償 神永学 角川文庫
心霊探偵八雲はわたしが最初に読んだ小説です。
ミステリー作品としての面白さ、主人公の魅力。
どちらもおススメできる作品です!
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続いては4位です。
4位 元彼の遺言状 新川帆立 宝島社文庫
登場人物同士の掛け合い、地の文が面白い作品です。
テレビでもおススメされた作品なので、わたしが今更おススメすることもないでしょうが、コメディー要素満載でそういうのが好きな方は楽しめる作品です!
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3位です。
3位 これは経費で落ちません!8 ~経理部の森若さん~ 青木祐子 集英社オレンジ文庫
経理部で勤務する森若さんが社内で起こる問題や謎を解決する作品です。シリーズが進むにつれ、森若さんの心に変化が訪れます。人間関係に四苦八苦する森若さん。
微速な森若さんの恋愛も気になります。
いよいよ大詰めの2位です!
2 特等添乗員αの難事件Ⅵ 松岡圭祐 角川文庫
松岡圭祐作品は時事ネタがふんだんに取り扱っており、その豊富な知識に感嘆するとともに面白いと思えます(わたしは)。
今作も添乗員で主人公の浅倉絢奈がラテラルシンキング(水平思考)を駆使して謎を解く。ミステリー作品としておススメ出来る一作品です!
そ・し・て!1位!!
1位 沈黙のパレード 東野圭吾 文春文庫
やはりミステリーといったら東野圭吾!
沈黙のパレードはガリレオシリーズの一作品です。
わたしは「聖女の救済」、「容疑者Xの献身」に並ぶ逸品だと思います。
「司法では裁けない人間」
この登場人物を巡って物語が動きます。
ガリレオシリーズ史上もっとも大掛かりなトリック?を是非皆さんで確かめてみてください!
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これにてニートの小説大賞2021を閉幕です。
この世界は面白い作品で溢れています。
おススメしたい作品や読むのが楽しみな作品、続編が待ち遠し作品がてんこ盛りです。
皆さんが読んでみて面白かった作品をコメント頂ければ幸いです。
皆さんのおススメ作品を踏まえてニートの小説大賞2022がしたいので是非お願いします。
次回は、
「ニートのライトノベル大賞2021」
について書こうと思っています。(あくまで予定であり未定です。)
ではまた——————。