十八日目 内向型ニート ～おススメの小説～

十八日目　家に異常は見られない。

1. 挨拶
2. 作品紹介「小説」
3. 終わりに
4. 次回予告 

　TSUKASAです。図書館で借りた、「内向型だからうまくいく」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　を読んでいます。

　この本には内向型診断テストがあり、わたしは30問中、「27問」当てはまりました。20問以上当てはまれば内向型のようなのでわたしは内向型です。

　——————外向型のニートなど聞いたことありませんが。

　わたしは「内向型だからうまくいく」を読み進めていくうちにふと思ったことがあります。

　——————外向型のことが書かれた本はあるのか。

　あるのかもしれません。しかしそれは内向型のことが書かれた本よりは少ないと思います。

　それは何故か。おそらく自分を勇気づけてくれる本を（わたし含め）読者が求めているからだろうと思います。

　本日はおススメの小説を2作品紹介します。勇気づけてくれる本ではありませんが面白い作品ですので是非読んでみてください。

　１　ガリレオシリーズ　東野圭吾　文春文庫

　福山雅治さん主演でドラマ化された作品です。

　「実に面白い」

　このフレーズが印象的ですねー。殺人事件を物理学者が解いていく物語で殺人事件に使われる、「トリック」がおススメです。

　わたしのおススメは、「聖女の救済」です。

聖女の救済 （文春文庫） [ 東野 圭吾 ]

東野圭吾　文庫セット (文庫古書セット)

沈黙のパレード

探偵ガリレオ (文春文庫)

　２　謎解きはディナーの後で　東川篤哉　小学館

　毒舌執事と令嬢刑事の掛け合いが面白い作品です。謎に包まれた執事影山の毒舌レパートリーの多さも魅力の一つです。

　わたしのおススメは、「死者からの伝言をどうぞ」です。

　ドラマと原作では微妙にストーリが違っているので是非原作も読んでみてください。

謎解きはディナーのあとで （小学館ジュニア文庫） [ 東川 篤哉 ]

新　謎解きはディナーのあとで

謎解きはディナーのあとで (小学館文庫)

 今回おススメした作品以外にもおススメの作品はまだあるので追々紹介したいと思います。

　また、ブログの書き方、おススメの小説等、意見を頂けると面白いブログを書けると思いますので、このTSUKASA牧場を皆さんで育てください。

　図々しいお願いですが、面白いブログを書けるようになるまでは続けようと思っています。

　明日も投稿できるように頑張ります！

　次回は、

　　　　　　　　「おススメのアニソン」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　について書こうと思っています。（あくまで予定であり未定です。）

　ではまた——————。