今週のお題「読書の秋」
TSUKASAです。TSUTAYAではありません。
今週のお題は「読書の秋」。
わたしはブログでおススメの小説を紹介できるほどには読書家です。
「秋」に限らず春でも夏でも秋でも冬でも本を読んでいます。
そのため1冊の本を厳選して感想を書くのが難しく、春夏秋冬、4つの季節、4冊の本を紹介し、感想を書きたいと思っています。
ただ、春夏秋冬といっても季節感関係なく、いつ読んでも面白い作品なので、是非読んでみてください。
(*今回紹介する本はすべておススメで紹介したことある本となっています)。
1 ガリレオシリーズ 東野圭吾 文春文庫
物理学者の湯川学が不可解な事件の謎を解く物語です。
この作品のトリックには驚かされてばかりです。
推理小説がお好きな方は是非読んでみてください。
わたしのおススメは「容疑者Xの献身」と「聖女の救済」です。
2 氷菓 米澤穂信 角川文庫
古典部を舞台にした青春ミステリーです。
省エネの主人公、折木奉太郎が好奇心旺盛な千反田えるに振り回されながらも謎を解く物語です。登場人物の会話が面白い作品ですので是非読んでみてください。
わたしのおススメは「愚者のエンドロール」と「クドリャフカの順番」です。
3 万能鑑定士Qの事件簿 松岡圭祐 角川文庫
「面白くて知恵がつく人の死なないミステリー」
このキャッチフレーズに偽りなしです。
時事ネタをうまく使っていて、非常に楽しめます。
是非読んでみてください。
わたしのおススメは「万能鑑定士Qの事件簿Ⅵ」です。
4 これは経費で落ちません! ~経理部の森若さん~ 青木祐子
集英社オレンジ文庫
社内のゴタゴタを経理部の森若さんが解決していくお話です。
森若さんの独白部分が非常に面白くて好きです。
経理の知識も(多少)つきますので是非読んでみてください。
わたしのおススメは「これは経費で落ちません!~経理部の森若さん~6」です。
今週のお題は「読書の秋」。
わたしはマンガやライトノベルも読むので「読書の秋」というお題でまたブログに書くかもしれません。
ただ、次にこのお題で書くのが1年後、この季節に書くことになるかもしれませんが——————。