TSUKASAです。TSUTAYAではありません。
公開初日に行ってまいりました!
映画 五等分の花嫁
最高!でした!!
最高に可愛かった!
そんな、映画 五等分の花嫁について紹介したいと思います。
今回はネタバレをガッツリ含みますので、まだ映画を鑑賞していない読者さんは映画を見てから読んでいただければと思います。
始まりは水着回でした。
可愛さよ………!
OP間だけの水着だったので、もっともっと見たい!と思いました。
映画のメインは文化祭。
五つ子姉妹各々の文化祭が始まります。
文化祭が始まってからの三玖の成長っぷりには凄みを感じました。
引っ込み思案で自分の感情を表に出すのが苦手だったあの三玖が………!
三玖の著しい成長が見られるのは映画だけ(ではありません)。
一度映画館に足を運んでみてはいかがでしょう。
一花は仕事で文化祭にほとんど参加できませんでした。
しかし、一花のあざと可愛さが遺憾なく発揮されていました。
小悪魔的な魅力にグッとなりつつ、やはり、一番お姉さんだった一花でした。
二乃は流石でした。
尊みが凄い!というやつです。
文化祭でのアイドル衣装&パフォーマンスが神でした!
そして二乃&五月推しのわたしも大満足のガン攻めのデレを見せてくれました。
最後の最後まで二乃は家族思いなツンデレさんでしたね。
五月の名シーンは文化祭にあります。
映画に五等分の花嫁屈指のクズキャラ、無堂が登場します。
その無堂に言い返してやった五月、最高でした!
五月はラブコメとは少し距離を置いているのがもったいない。
もっと可愛い姿が見たかったです。
あと、勉強ばかりしていないで、ご飯をもっと食べてほしかったです。
映画の中心には四葉がいます。
四葉の過去、現在、未来。
原作だと闇落ち全開でただ嫌な奴に見えた四葉も映画では、姉妹に対してのコンプレックスに苛まれ、追い詰められて苦しんでいたのだと。
映画の四葉はなぜか許せてしまいます。
映画におけるジャイアン効果というやつでしょうか。
違いますかね。
勉強で結果が出なくて運動全振りした四葉。姉妹に対するコンプレックスの強さがうかがえます。
そんな四葉が黒薔薇女子を成績不振により落第した際、姉妹は四葉と一緒に転校することにしたこのシーン。
わたしが映画で一番好きなシーンです。
泣きますよ、これは。
五人一緒がいい。
最高です。
原作ではわからなかった事実が映画ではいくつか判明しました。
● 風太郎の家がなぜ貧乏だったのか。
● 卒業旅行、新婚旅行で姉妹が指さした場所………etc。
他にも、個人的に新たな発見があった映画でした。
映画の感想として、シリアス展開多めでしたが、五つ子姉妹の可愛さがグッと詰まって最高でした。
特に二乃可愛かった!
映画では五つ子がそれぞれ自分の夢を見つけ、踏み出しました。
そこにもグッときました。
ただ、ムゥと思った点として、原作での一花と五月のシーンが結構カットされていました。
時間に制約のある映画では仕方のないことですが。
そして、映画を見てもわからなかったのですが、
風太郎は今、どんな仕事をしているのか。
心当たりのある人はコメントを頂ければと思います。
現在、入場特典として五つ子姉妹のミニ色紙制服verを配布しています。
配布初日の5月27日に再び映画館へ行ってまいりました。
そこで、わたしは推しの二乃が当たりました!
先着順なので配布終了している映画館もあるかと思いますが、先だって配布終了した五等分の花嫁14.5巻も6月17日予定で配布再開するそうなので期待していいかもしれません。
五等分の花嫁映画を見る前にこの記事を読んだ方は、大スクリーンで五つ子姉妹の可愛いさを存分に味わってみてはいかがでしょう。
映画を見た方は感想をコメント頂ければと思います。
今後は五等分の花嫁の原作について書きたいと思っています。
お楽しみに——————。