今週のお題「キャンプ」
TSUKASAです。TSUTAYAではありません。
——————9月中旬。
今年の夏にはそろそろ長期休暇に入ってもらいたいものです。
短冊に書いても、流れ星にお願いしても届かない、このお願いは誰が叶えてくれるでしょうか?
叶えてくれそうな存在に宛がある読者さんはわたしの代わりにお願いしておいてください。
お願いします。
キャンプとは………日本キャンプ協会のキャンプインストラクター用テキストでは、自然環境のもとで、必要最小限の装備で生活したり宿泊したり活動したりすること(インターネット調べ)。
キャンプと聞いて、真っ先に思い浮かべるのは、名探偵コナンでしょうか。
(コナン君、灰原さん含む)少年探偵団一行が博士の車に乗ってキャンプへ出掛けます。
だいたい、車に不具合が発生➡通りがかった人に助けてもらったり、仲良くなったり、揉めたりする➡事件発生となります。
キャンプ地で死体に遭遇したり、殺されかけたりするのを観るとキャンプとはいったい………?と、なるわけです。
一方、キャンプアニメ、ゆるキャン△では死体に遭遇することはありませんし、殺されかけたりすることはありません。
キャンプ飯に舌鼓し、星空を眺め、焚火に当たりながらゆったりと過ごす。
——————グッドかもしれません。
グッドかもしれませんが、でもわたしは思うのです。
——————家で良いじゃないか、と。
温度調節のできる部屋でフカフカとベッドでゴロゴロしながらアニメを観る。
わたしは布団派でも寝袋派でもなくベッド派です。それだけは譲れません。
もし、ベッドが持ち運べて、アニメを観られる環境ならば、キャンプアリかも………。
そう思わなくも………思わないです。
虫、無理なので。
虫のいない季節なら………ムリです。寒いの苦手です。
ベッド完備、アニメが観られて、虫のいない、暖かい場所。
ゲームもやりたいですし、本も読みたい。ブログは毎日投稿マストなのでインターネット環境が整ったところで、アニソンも聴ける。
そんな場所ならアリです。
ですが、
それならやっぱり、家で良いのでは?
そう思います。
思いますが、ならばなぜ、少年探偵団はキャンプへ出掛けるのでしょうか。
毎度のごとく車は故障し、事件に遭遇しているのにも関わらず、なぜキャンプをするのでしょうか。
それはきっと、わたしの知らないキャンプの良さがあるからではないでしょうか。
事件に遭遇し、悲鳴を上げ、殺されかけてもなお、キャンプ。
それほどの魅力がキャンプにはあるのです!
まずは、そのキャンプの魅力に気付くこと。
そこから始めてみましょう。