十四日目 家に異常は見られない。
- 挨拶
- 作品紹介「小説」
- 終わりに
- 次回予告
TSUKASAです。世間をにぎわせているいじめ問題。いじめをしていた音楽家は辞任しましたが、そのことでオリンピック大会組織委員会のある発言に気分が悪くなりました。
「謝罪をして反省しているから(謝罪を)受け入れても良いのではないかと考えました」
傷ついた被害者ではなく、なぜ大会組織委員会が許す側にいるのか不思議でなりません。
また、「開会式まで時間がないので留任させても許されるのではないか」と考えたそうですが、
「開会式が近ければオリンピック関係者のいじめは許される」と考えていることに不快な思いを抱きました。
パラリンピックでいじめをしていた人の音楽が流れることに何の違和感を感じなかったのでしょうか?
実に不快な発言をするオリンピックの大会組織委員会だと思いました。
今日はおススメの小説を1作品紹介します。
1 パティシエの秘密推理 お召し上がりは容疑者から 似鳥鶏 幻冬舎文庫
この作品を最初に読んだのは3~4年前なのですが今回のいじめ問題や池袋暴走事故のニュースを見て再び手に取りました。
この作品はいじめられていた当時や現在において、自分の心に深く刺さりました。
「許さなくていい」
この言葉に胸のすく思いを抱きました。
ぜひ読んで欲しい1冊です。
今回おススメした作品以外にもおススメの作品はまだあるので追々紹介したいと思います。
また、ブログの書き方、おススメの小説等、意見を頂けると面白いブログを書けると思いますので、このTSUKASA牧場を皆さんで育てください。
図々しいお願いですが、面白いブログを書けるようになるまでは続けようと思っています。
明日も投稿できるように頑張ります!
次回は、
「おススメのゲーム」
について書こうと思っています。(あくまで予定であり未定です。)
ではまた——————。