二十一日目 家に異常は見られない。
- 挨拶
- おススメの勉強法(1)テキストの可否
- おススメの勉強法(2)試験時における注意点
- 終わりに
- 次回予告
TSUKASAです。自室警備をしているわたしは国家試験に向けて日夜勉強しています。今日も過去問を解いた後、ブログを書いています。
今、充実しています!
なんせ、「国家試験の勉強」といった大義名分を得たニートは働かなくても誰にも咎められません。サブカルチャーを堪能し、気分次第に勉強します。まさに悠々自適な生活。
皆さんにもおススメします!!
本日はおススメの勉強法(簿記編)を紹介します。わたしが大学1年生時に日商簿記検定2級まで合格しました。高校までは簿記という言葉を聞いたことがありません。すなわち、ゼロから短期間で合格できたわけです!
まあ、短期間と言っても3級は2か月、2級は半年ほど勉強しました。それくらいがムリなく合格できると思いますので是非参考にしてください。
1 テキストの可否について
全くのゼロから勉強するのならテキストを使って勉強したほうがいいかもしれません。その場合、大原もしくはTACで使われているテキストを購入するのが無難です(わたしは大原のテキストを使って勉強しました)。
ただし、日商簿記検定3級を合格するために大事なことはテキストを読み込むことではなく、問題を多く解くことです。3級レベルならテキストを読まずとも過去問や問題集を解くだけで問題ないはずです。
ここで、わたしが使用していたテキストや問題集を提示出来ればよかったのですが、ネットショップでは見つからないので良さそうなものを載せます。わたし的には本屋で立ち読みして自分で選ぶ方をおススメします。
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2 日商簿記検定3級を受けるにあたって注意する点
日商簿記検定3級は難しい試験ではありません。しかしケアレスミスで不合格、なんてことはよくあります(私は一発合格でした!)。
そこで日商簿記検定3級でミスしやすいところをまとめてみました。
教科書をパラ見して間違えやすいものをピックアップしました。
1,2を仕訳を覚えるしかありません。
3は修繕費なのか取得価額に算入するのか、問題文から読み解きましょう。
4は商品の売買なら売掛金、買掛金。それ以外なら問題文似指示が書いてあるのでそれを見ましょう。裏書譲渡の場合、誰の手形か確認しましょう。
5はわたし的に一番難しい点です。基本的には、
(前払○○)××× (支払○○)×××
(支払○○)××× (未払○○)×××
(受取○○)××× (前受○○)×××
(未収○○)××× (受取○○)×××
です。仕訳を理解することに越したことはありませんが、時間的に無理ならこの仕訳を書いてみてください。年換算 〇/12にも要注意です。
以上です。ご要望がありましたら第二弾をやります。また近々、日商簿記検定2級編もやりたいと思っています。
簿記は、英語、ITスキルに並び今後必要になってくるスキルだといわれています。有名なユーチューバーさんも取得したほうがいいといっていたので簿記の必要性を再確認できました。
是非、皆さんも資格の勉強をしてみてください。簿記以外でもいいので。
次回は、
「おススメのアニソン」
について書こうと思っています。(あくまで予定であり未定です。)
ではまた——————。