TSUKASAの牧場

ニートの独り言

閑日 自堕落なニートには罰を贈る ~ご褒美は夢を叶える瞬間に~

今週のお題「自分に贈りたいもの」

 TSUKASAです。TSUTAYAではありません。

 わたしは学生時代、アルバイトをしたことがあります。

 そのアルバイト先では時々、人員不足のためシフト上では休みの日も店長からの急な連絡で働くことが多々ありました(当時、一番急にシフトを入れられていたのがわたしでした)。

 わたしが店長の信頼を勝ち取っていたのか、それとも、ただ使い勝手が良いアルバイトだったのか。

 今ではわかりませんが。

 ——————週5の勤務が1か月続いた時は「人少なすぎるだろ」と思いました。

 しかし店長自身、長時間労働で人員不足の穴埋めをしていたので、文句は心の中にしまい込み、激務を乗り切った自分にご褒美の「チョコレートのロールケーキ」を買いました。

 わたしが頑張った自分にご褒美を買ったのはそれが最初で最後だったと思います。

 

 わたしは自堕落で努力も頑張ることも必要最低限しかしない人間です。

 頑張った自分にご褒美といっても、頑張らないわたしは褒美を受け取ることはできません。

 そのため、

 

 わたしは自堕落な自分に罰を贈りたいです。

 

 わたしには夢があります。

 なりたいものがあり、やりたいことがあります。

 進のか、止まるのか。それとも後退するのかわからないエスカレータに乗るより、自分の足で一歩ずつ階段を上った方が夢に近づいたほうが叶いそうな気がするから。

 

 わたしは夢というご褒美をもらえるまでは罰を背負って歩いていこうと思います。

 

 まずは、参考書を買おうと思います。

 

 そのお金があれば、ですけど——————。